2005.09.19

 堀江氏の海外出張先はアメリカ(カリフォルニア州)・・・そう言えばニッポン放送乗っ取り騒動の最中にも同地を訪れている。あの時は宇宙ネタ・・・今回もまた?社長日記には『IRミーティング』との記述があるので、堀江氏好みの宇宙事業投資、あるいは豊富な資金力を背景に海外M&A?週明け早々に帰国すれば”お騒がせ男”が何かまたぶち上げるかもしれない。そうなればライブドアグループの株価が狂った様に踊り出す?ライブドアグループに投資している方々の中には期待に胸膨らませているお方が結構いるのでは?さて”取らぬ狸の皮算用”に終わるかどうか・・・。

 株価推移票の「IPO DATA1」、「IPO DATA2」を参照して頂きたい。8月3日から9月9日までのIPO10銘柄中(ブロードバンドタワーを除く)8銘柄が初値を下回っている。中にはストップ高をつけるほど人気を集めるところがあるが、結局は一時的に過ぎず(青天井の様に)どこまでも上がり続けることなんぞあり得ない。ある程度下落したところでReasonableなポイントに落ち着く。特に初期段階でのIPO銘柄の売買タイミングは難しい。下手すると高値掴みで大損することもあるが、逆に上手に捌けば大きな利益をもたらす可能性がある。その意味で落ち着いてしまって値動きの少ない株式よりもはるかに魅力が大きい。だからこそIPO銘柄、特に初期段階では異常と思える人気が集まりマネーゲームの様相を呈する。

 さて先週のIPO5銘柄では何と言ってもターボ・リナックスに注目が集まる。それほど素晴らしい企業とは思えないが、そこは今を時めく堀江氏率いるライブドアの子会社・・・外乱的要素により企業の実力以上に株価が煽られている。”●●”騒ぎ状態で株価が吊り上がり何度かストップ高になるかもしれないが、結局は下落してある程度のところに収束すると見ている。”●●”騒ぎが収まった(あるいは最中?)時点で間違いなく株式分割をしてくる。そうするとまたまた”●●”騒ぎ?考えるだけで気分が悪くなる。

 2005.09.20

 
ライブドアの株価は相変らず力なく、終値は前日比8円安の460円で取引を終えている。一方ライブドア・マーケティングの株価は6営業日連続で下落し、終値は前日比200円安の4530円で取引を終えている。当面両者の下落傾向が続くと見ている。両者共にちょっとしたネタでは株価はほとんど反応を示さず、だらだらと下方へ向かって進む”鈍感な”株式になっている。言い換えればライブドア・グループの本業への市場の信頼性(評価)が低いと看做せる。肝心の堀江氏はアメリカで何をしているのだろうか? 堀江氏の”熱狂的な”支持者は「帰国したら何か発表があるのでは?」と首を長〜くして待っているに違いない。さて期待通りに”瓢箪から駒”が出るかどうか・・・?

 株価推移票の「IPO DATA3」を参照して頂きたい。話題先行の
ターボ・リナックスの株価は2日続けてのストップ高をつけているが、それ以外の4銘柄は大きく値を崩している。中でも初値上昇率7.77倍のオールアバウトは9月14日(初値形成日)228万円の高値をつけたが、その後3営業日連続大きく値を崩し今日の終値は19万円安の125万円で取引を終えている。何と僅か3営業日で100万円!も下げたことになる。朝日工業、薬王堂、アークコアも同様に大きく値を崩している。ターボ・リナックスも暫くは株価を上げると思うが、必ず天井に突当たり反落するのは目に見えている。ここにもIPO銘柄の恐ろしさ(見方を変えれば魅力?魔力?)が如実に現われている

 ところで永らく監理ポストに留め置かれている
シーマが9月になってから急激に株価を上げて来ている。今日の終値は前日比15円高の52円で取引を終えている。長期間20円前後でほとんど動かなかった株価がここに来て何故急激な上昇を示しているのだろうか?監理ポストから外されるとの期待感?(ちょっと古い材料の様にも思えるが)8月10日に開示された2006年3月期の業績見通しが良好(増収増益)なことを歓迎?しかしながらその程度でこれほど株価が跳ね上がるとは到底思えない。先週末にマルマンのIPO主幹事のCSFB証券がマルマンの投資評価を”強気”に格上げしていきなりストップ高したのと同じく何やら裏がありそう・・・。シ−マには今年の2月初めに疑惑の株式取引で監理ポスト行きとなった前科がある。もしかしたら今回もどこぞの誰かが怪しげな動きで高値売り抜けを狙っているのでは・・・?

 2005.09.21

 ライブドアの株価、ライブドア・マーケティングの株価共に気持ち良く大幅に下落し、”●●”なHのご託宣騒動前の水準に戻った。ライブドアの終値は前日比25円安の435円で取引を終えている。一方ライブドア・マーケティングの終値は前日比240円安の4290円で取引を終えている。インチキで上げた株価は元に戻って当然・・・まずは道理が通って無理が引っ込む結果になっている。これで何はともあれ取り敢えず仕切り直しとなり、まずは”●●”げた状態を解消し(完全とは行かないが)溜飲を下げている。ライブドアグループは下らぬお騒がせネタではなく堂々と実力で勝負してもらいたい。

 
ターボ・リナックスは2日連続ストップ高後一転して今日はストップ高の50万円で取引を終えている。売り気配一色で結局大引けで比例配分となった。何ともライブドアの子会社らしい荒々しい(乱暴な?)動きを示している。人気がないのか、あるいは篩い落としを狙った動きなのかはまだ分からない。取り敢えずどの様に明日株価が動くか注目される。

 
ACCESSの株価は9月12日の284万円をピークに下落に転じ、終値は前日比16万円安の240万円で取引を終えている。この下落傾向はいったい何に起因するのだろうか?一応MSCB500億円の使途として大型M&Aを発表したにも関わらず何ら株価に反映されていない。先週転換価額があまりにも上方に修正されすぎたので、MSCB引受け先野村證券が逆に下げにかかっているのだろうか?とにもかくにもここの動きも怪し過ぎるので引き続き監視して行く。

 
ガンホー・オンラインの株価もブロードバンドタワーの株価も相変らず下落傾向にあり、両者共に400万円を大きく割り込んでいる。ガンホー・オンラインの終値は前日比40万円安の380万円で取引を終えている。一方ブロードバンドタワーの終値は前日比27万円安の385万円で取引を終えている。どちらもその企業の実力からすればあまりにも割高過ぎるので下がって当然・・・しかしながらそこには様々な思惑が蠢いているのでこのまま下がり続けるかどうかはまだ分からない。

 先週金曜日に突然ストップ高をつけた
マルマンの株価は2日続けて下落し(下落幅:45円)、終値は前日比31円安の990円で取引を終えている。先週末に「何ら材料も無しの突然の急騰には何かカラクリがあるのでは?との疑念を持つ。」と記したが、その疑いを裏付ける様な動きにも思える。どこぞの誰かが高値売り抜けを目論んでいるのか?しかしながらそんな小細工をしたところで”ダメなものはダメ”・・・。 結局は900円台前半に逆戻りすると推察する。

 2005.09.22

 ライブドアの株価は今日もまた”●●”丸出しの本性を剥き出しにして大暴れしている。寄り付きから値を崩し421円まで下落したが、13時過ぎから何の材料も無しに突然上昇に転じ14時半過ぎに443円をつけたがそこまで・・・終値は前日比3円高の438円で取引を終えている。”●●”なデイ・トレーダー、機関投資家が入り乱れて狂気の相場を演出している。昨日「取り敢えず仕切り直し」と記述したが、これではとてもまともな状態とは言えず仕切り直しにはまだまだほど遠い。”お騒がせ男”がオーナーとして君臨している限り正常な状態を望むのはまず無理と考えた方が良い。

 近頃の
ライブドア・マーケティングの株価は自力では全く動けず、親が動くと共連れで同じ方向に動いている。今日も親の日間変動と同じ様な動きを示し、終値は前日比120円高の4410円で取引を終えている。ここも親も昨日大きく下げているので、どこぞの誰かが買いを入れたと見える。ここもまた”●●”丸出しで親同様まともな状態は望むべくも無い。ところでまたまた”お騒がせ男”が一発何かをやらかして大暴れ・・・?そんな”隠し玉”が出て来るとは到底思えず、週明けには両者の株価共に再び下降傾向になると推測している。

 ターボ・リナックスの株価は2営業日続けてストップ高、そして2営業日続けてストップ安と何とも荒っぽい動きで、流石ライブドア・グループと思い切り笑わせてくれる。人気があるのかないのかさっぱり分からない。そんなに魅力的な企業でもなくただ単にライブドアの子会社として注目されているだけなので、株価は結局結構低いところで収束すると推測している。ここの公募価格が10万円と低いので、まさかライブドア証券が主幹事のエフェクターの様なぶざまな結果になるとは思えないが・・・果たして如何に?

 ライブドア証券がMSCB引受け先の
アドテックスの株価はジリジリと下げていたが、ここに来て急激に下げて何と今日はストップ安(4000円安)の4万3100円で取引を終えている。8月4日には5万6600円だったので、1ヶ月半の間に1万3500円も下げたことになる。特に昨日、今日で4550円の下げと一際大きい。どうやらライブドア証券はまだ株式転換していないらしい。ライブドア証券はここに来て”▲▲”な本性を剥き出しにして、転換価額の更なる引き下げを目論んでいると思われる。MSCB発行額は15億円と比較的少ないが、それでも転換価額が下がれば下がるほど利益幅が拡大する。嫌らしさたっぷりのライブドア証券のことだから自分が儲かる話には”何でもあり”でやってくることに違いない。

 最近のIPO銘柄に目を転じるとその惨状が一際目立つ。「IPO DATA1」の5銘柄ではメディア・クリエイトとクロップスが既に公開価格を割り込んでいる。辛うじてUCSだけが何とか初値を上回っているんじ過ぎない。「IPO DATA2」の5銘柄ではジャパンベストレスキューが僅かに初値を上回っているだけで、残り4銘柄は初値を大きく割り込んでいる。また「IPO DATA3」の5銘柄では朝日工業がほんの僅か初値を上回っているだけで、残り4銘柄は初値を大きく割り込んでいる。特にアークコアは初値をつけた当日含め4営業日連続ストップ安とは全く論外と言わざるを得ない。IPO銘柄はほとんど同様の傾向を示しているが、多くの方がそれを承知で飛び付いている。
新規上場からほんの少しの間の短期決戦で利益を確保できるかどうかが勝負の分かれ目になる。無論公募抽選で株式を手にした方が(売り時さえ誤まらなければとの前提で)確実に大きな利益を得ることができる。それに対して途中参戦の方は心してコトにあたらないと大怪我することになるので要注意・・・。

 ところで
8月3日以降名証セントレックスに3銘柄新規上場しているがいずれも悲惨な状況にある。前述のアークコア(公開価格:16万円)は初値45万円に対して今日の終値は25万円と既に20万円下げている。8月11日上場のクロッブス(公開価格:1050円)は初値1262円に対して今日の終値は982円と公開価格を割り込んでいる。また9月8日上場のノア(公開価格:17万円)に至っては初値天井でその後下げ続け、初値45万円に対して今日の終値は26万4000円ともう既に18万6000円下げている。揃いも揃ってよくもまあ下げたものだと妙なところで感心する。

 これだけセントレックスのIPO銘柄の悲惨な状況を目の辺りにすると、セントレックスのIPOは信頼性が低いと言わざるを得ない。極論すれば「
他には上場できない屑がここに来るのでは?」との疑念すら抱かせる。言い換えれば上場審査の甘さを感じる。そう言えばあの大幅公募価格割れで一躍悪名を轟かせた最悪IPOのエフェクターもセントレックスに上場している。 「やっぱりねえ〜〜」と思わず納得してしまう(笑)。こんな有様では”セントレックスIPOに手を出すのは禁物”とのレッテルを何時貼られてもおかしくない。尤も果たしてセントレックスがどの程度危機意識があるかどうかは疑問だが・・・?

 2005.09.23

 東京都の石原知事が定例の記者会見で2016年、あるいは2020年のオリンピック誘致に関連して「ホリエモン(堀江貴文ライブドア社長)だとか楽天の三木谷(浩史社長)君とか、成長しつつあるところの経営者に知恵を借りないとだめ。」と述べたと報じられている。一部ではこれを”堀江氏に協力要請”と都合よく解釈し、これぞビッグサプライズ(好材料)と傍から見れば”取らぬ狸の皮算用”をしている。また帰国早々堀江氏は福岡に出張しているが、福岡も同時期のオリンピック誘致に名乗りを上げている。「福岡行きもオリンピック絡み?」との憶測を呼んでいる。

 近頃のライブドア・グループの株価低迷にイライラしている方の、”この際何でも良いからネタ(もどき)を見つけ何とかして株価上昇させたい”との思いが如実に表われている。加えて近頃野球ネタ・・・広島東洋カープ買収話も出回っている。それで週明けは株価高騰などと浮かれている方がいるが、こんなネタに株価は反応するのだろうか?尤も
下らないネタでも”●●”げた反応を示す低レベルの株式だから何が起きるか分からないところがあるが・・・。

 こんな下らないネタよりもむしろ2005年9月期決算を受けてライブドア・グループの株価がどう動くかに興味がある。8月11日発表の業績予想(連結ベース)では売上高783億円(前年度:308億6900万円)、経常利益112億円(前年度:50億3400万円)と大幅な増収増益になっている。昨年から今年にかけての
見事な?売名行為の成果が出たと看做せる。尤も今年に入り巨額の増資をして株式数が大幅に増加しているので、1株利益が5.53円(前年度:5.90円)と低下している。今後増資の投資対効果が得られるかどうかがキーになる。更なる成長性を見込んで株価は上方に向かうのだろうか?あるいは1株利益の低下に嫌気を差して当面停滞、又は下方へ向かうのだろうか?ライブドア・グループは配当を出さない方針なので投資家が利益を得るにはキャピタルゲインしかない。株価が上昇しないと旨味がないが、果たして如何に・・・?

 ところで東京、あるいは福岡でオリンピック開催と聞いて全国でどの位の人が感心を示すのだろうか?1964年当時と今では時代が大きく違っている。その当時は第二次世界大戦の敗戦から立ち直り国力回復を外国に知らしめる意味もあり日本全土でオリンピック誘致運動が盛り上がった。その機運も1972年の札幌までで、その後名古屋、大阪と相次いで誘致合戦に敗れている。地元では誘致運動は盛り上がっていたが、国内での盛り上がりの低さ故か政府レベルの動きも鈍くとても本腰を入れている様には思えなかった。多くの方は誘致運動に無関心で、「別にオリンピックなんてやらなくてもいいんじゃないの?」程度の意識だったと思われる。そんな雰囲気の中では誘致運動に勝てるはずがない。2016年、あるいは2020年と言えば1964年東京オリンピックから50年以上経過している。昔の東京オリンピックを知らない世代、更には知っている世代からも「ぜひとも日本でオリンピックを」との声が強く上がって来るのだろうか?名古屋、大阪の時からはかなり時間が経過しているので、もしかしたら「もうそろそろ」との声が出て来る可能性もある。


 2005.09.24

 9月22日にアドテックスの株価の異様な動きを記述したが、実はこれにはとんでもない裏があることに気がついた。9月21日に「第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ」の適時開示がなされている。ところが9月7日に取締役会で決議したにも関わらず、開示まで2週間とは明らかに何らかの意図を持って遅らさせたと断じざるを得ない。当然この点を大証も問題視しており、こんな不誠実な態度ではアドテックスが監理ポストに割り当てられても何らおかしくない

 更にその内容を読んで驚いた。発行価額が3万5000円/1株で何と新株式発行数が14万株・・・発行済み株式数11万5990株を上回るではないか!何の為に49億円調達するのだろうか?適時開示には何の説明もない。ところで割当先の(株)リズデールとは何者?それはともかくこんな無茶苦茶な新株式発行により希薄化は必至・・・。この新株式発行は10月5日開催の臨時株主総会における有利発行の可決が条件となっている。しかしながら主要株主とは既に話がついていて過半数を押さえていると思われるから、たとえ大荒れになっても臨時株主総会を乗り切る目処はついているはず・・・。そこでこの際だからアドテックスの株価が暴落して発行予定価額3万5000円を大きく下回ることのなったら面白くなる。それでも予定通り第三者割当増資を行なうのだろうか?それにしてもMSCBに引き続き第三者割当増資とは既存株主を馬鹿にするにもほどがある。こんなデタラメな企業には必ず天罰が下ると確信している。


 監理ポストに割り当てられているシーマの株価がここに来て大暴れしている。永らく20円近辺からほとんど動かなかったが突然急騰し、9月21日には何と52円をつけている。「監理ポストを抜けるのでは?」などの思惑が蠢いていると思われる。超低位株式でもあり何か仕掛けるには格好の銘柄でいともたやすく大暴れする。どうせどこぞの誰かが陰で悪さをしているに違いない。ところで昨日大きく値を崩し、終値は前日比12円安の40円で取引を終えている。下落の理由として利益確定売りが上げられるが、加えてもう一つ他の引き金が考えられる。

 JASDAQは特定銘柄の出来高急増により注文処理に遅延などの影響が生じたことを受けて、9月21日「出来高が1億株以上の銘柄に関して証券会社の自己売買を禁止する」と発表した。特にこの様な超低位株式の場合には証券会社が自己売買により株価を操作し易くなる傾向がある。尚昨日この取引規制の対象となるシーマ、イチヤ、サハダイヤモンドが流動性の低下に嫌気が差され大きく下落した。

 更にJASDAQはシーマ、イチヤの昨日の出来高が1億株を超えた為、9月26日以降『自己売買の禁止』に加えて『買い付け顧客からの代金の即日徴収』、『信用取引の新規売買の禁止』の2点も実施することを明らかにしている。規制をかけても改まらないのであれば追加の規制もやむを得ない。不正の温床になり易い懸念事項は(取引の自由度を過度に制限しない範囲で)当然規制されるべきと考える。この他にも証券取引法で禁じられている見せ板((約定の意図ないのにも関わらず特定銘柄に対して大量の注文を頻繁に繰り返す行為)などの取引手法が一般化しているのでは?との指摘が出ている。場合により抜本的な規制強化が必要になることもあり得る。


 2005.09.25

 何かと評判の悪い名証セントレックスに9月29日また新たにランドコムがデビューする。公開株式数3万(公募株式数2万)、発行済み株式数19万900、公開価格3万円・・・単元株制度はなく公開価格3万円と手頃だが果たして人気があるかどうかは蓋を開けてみなければ分からない。悪名高きセントレックスへのIPOと言うことで注目が集まる。ところで1999年設立のランドコムは東京都と神奈川県を中心に不動産流動化やマンション分譲、不動産の企画/開発を展開している。2005年12月期業績予想によると、売上高68億500万円、経常利益6億700万円となっている。ごく普通の企業にしか思えないが、株価は果たしてどの様に推移するのだろうか・・・?

 朝青龍の6連覇、野口みずえの女子マラソン日本新、それに菊花賞トライアル神戸新聞杯でのディープインパクトの圧勝に堪能して過ごした1日が終了。3連休が終わりまた明日から通常の生活に戻る。来週はどの様なネタが飛び出して来るか楽しみ・・・。
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