２００４年５月２２日両国国技館へ出向き、大相撲５月場所１４日目を観戦してきました。　１３日目終了時点で西幕内筆頭の北勝力が１敗で単独トップ、横綱朝青龍が２敗で追う面白い展開…もしかしたら１４日目に優勝が決まる可能性もあるという面白い展開になっていました。
（結局千秋楽に朝青龍が追いつき、優勝決定戦で北勝力を下しました。）

　当日は午前１１時の序の口から午後６時の打ち出しまで全て観戦・・・すごい番数を目の前で見ました。特に横綱土俵入り終了までは溜まり（いわゆる砂かぶり）で見ました。正面審判長のすぐ左側、最高の位置に陣取りました。本場所の土俵は巡業や花相撲とは異なり真剣勝負・・・迫力充分で土俵の上から力士が当たる音や息使いが聞こえてきます。７時間に亘り、生の迫力を充分に堪能してきました。

　観戦記は後日書くとして、まずはデジカメで撮った写真を公開します。幕内以降は２Ｆのイス席で見ていたので、遠くからの写真になりました。一度は溜まりで最後まで観戦したいものです。