2005.08.01

 ライブドアの株価は上昇理由が見当たらないのにも関わらず、終値は前日比17円高の489円で取引を終えている。Hの”●●”なご託宣が出てから6営業日で何と62円も上昇したが、どう考えても不自然で異常な状況にしか見えない。インチキで株価を吊り上げている様なもので不愉快極まりない。前場10時30分頃にそれまで476円で揉み合っていたのが、何故か突然10円位急上昇している。この時に100万単位で大口の買いが入っている。背後に何やら不審な動きを感じる。熱病にうなされている重症の患者がはしゃぎ捲くっている。そこにつけ込んで買い煽りをかけて更に利益幅拡大を企んでいる”悪”の姿が垣間見える様に思える。あまりにも”●●”なお祭り騒ぎが何時まで続くのだろうか?どこかで”ドカンと一発”と何かが起きて面白い展開になると期待しているのだが・・・。

 ライブドア・マーケティングは親の勢いとは裏腹に失速気味で、終値は前日比140円安の5110円で取引を終えている。どさくさに紛れて親に釣られ子も無茶苦茶な急上昇だったが、流石にムードだけではそんなには続くはずがない。明日以降も下落傾向が続くと考えている。ここでも”ドカンと一発”と何かが起きることを期待している。

 久しく動きのなかった
ACCESSの株価が突然2営業日続けて動き、終値は前日比13万円高の240万円で取引を終えている。上昇の理由が全く見当たらず奇異に感ずる。何と言ってもここの身の丈をはるかに超える巨額のMSCBには疑惑の念が一層深まる。依然として500億円のMSCBの発行目的が開示されない。あるいは開示できないのでは?との疑いすら浮かんで来る。

 先週末
マルマンの株価について「1000円を割り込むと雪崩現象が起きて更に下落が進む可能性があると見ている。」と書いた。今日の後場遂に1000円を割り込み一時983円まで下落し、終値は前日比37円安の998円で取引を終えている。あっさりとDangereous lineを超えてしまった。このまま雪崩現象が起きて”第2のエフェクター”の道を歩むのだろうか?マルマンの先行きはかなり厳しい。

 2005.08.02

 
ライブドアの株価は”ドカンと一発”とは行かなかったが、終値は前日比6円安の483円で取引を終えている。近頃は一旦小休止しても連続では下がらない粘り腰がある。流れとしては依然として上昇傾向にあり、明日、明後日と下落が続き流れが変わらないと面白い展開にはならない。熱病に浮かされた方々の目を醒ます為にも7月22日の終値の水準まで戻さなければいけない。

 
ライブドア・マーケティングの株価には最初の”ドカンと一発”が振り下ろされ、終値は前日比560円安の4550円まで盛大に下落した。これで最初のストップ高の7月26日の終値を下回った。3日間で1010円の下落・・・上昇も派手だが下落もまた派手にやってくれる。明日もう一発あれば今回の”●●”騒ぎの前の水準まで戻すことになる。そうなれば取り敢えずは正常な状態と言える。まやかしで株価を吊り上げたところで維持できる訳けがない。インチキ無しの仕切り直しになって当然・・・。

 
マルマンの株価は1000円を1度も回復することなく、終値は前日比18円安の980円で取引を終えている。この先どこまで持ち応えられるか予測がつかない。エフェクターの様に公募価格の50%割れの醜態を晒すことになるのだろうか?明らかに上場益を狙ったエフェクターよりはまだましとは思うが、少なくとも公募価格まで戻して信頼回復するだけの実力があるのだろうか?

 ところで『Yahoo!ニュース - ニッポン放送』を今日アクセスしたら、”指定されたURLは存在しません”とのこと。市場から消え、そしてここからも消えて完全に興味の対象外になってしまった。こんな感じでニッポン放送は忘れられた存在になって行く。そして後日「そう言えば以前こんなことがあったねえ〜〜」とポツンと思い出されることだろう。そう思うと惨め・・・。


 東洋経済オンラインで以下の記事を見つけた。注目すべきは赤字の部分・・・。IPOに多くの投資家が群がり、その結果公開価格は仮設定の上限に設定され高倍率の抽選となる。抽選で手に入れた株式はまさに”プラチナチケット”となり、上場直後には公開価格の何倍もの高値がつき”幸運な方”は売却して多額の利益を得る。その後ほとんどが下落しある程度の水準に落ち着く。今後も続々IPOがあり、同じことが繰り返されていく。中にはエフェクター、マルマンの様に高値どころか、初めから安値もある。株式投資はあくまでも自己責任であり、IPOだからと言って盲目的に飛び付くのではなく目論見書などをよく読んできちんと判断する必要がある。

 7月のIPO(新規株式公開)は8社あったが、全体は初値が公開価格を上回ったのが7社(7勝)、下回ったのが1社(1敗)で平均初値倍率は2.06倍と、5月の5.2倍、4月の3.18倍、2月の2.08に次ぎ第4位となり、これに6月の2.2倍、3月の1.97倍が続いている。最も初値倍率が高かったのは、上場後2カ目に120万円で初値をつけたガイアックスの4倍高だったが、その後15日に139万円高値をつけたものの月末にかけては70万円台とほぼ半値水準まで値を崩している。他の7銘柄も公開価格割れのマルマンを除いてすべて初値天井のチャート形成となっており、今後のIPO投資では見逃すことのできない重要データとなりそうだ。

 2005.08.03

 ライブドアの株価は大引け前1時間ほどで10円下落し、終値は前日比7円安の476円で取引を終えている。下落幅は少々小さく物足りないが、久しぶりに2営業日連続で下落した。このまま今週下落が続くと面白い展開になりそう・・・。

 ライブドア・マーケティングの株価は4営業日連続で下落し、終値は前日比200円安の4350円で取引を終えている。前場寄り付き直後4780円まで上げて勢い復活かと思わせたのもほんの一時、10時過ぎには下落に転じ勢いを取り戻すことはなかった。これで今回の”●●”騒ぎの前の水準にかなり近づいている。明日、明後日には4000円前後になると予測している。もしかしたらもっと下へ行く可能性があるかもしれない・・・。

 
ACCESSの株価は3営業日連続の急騰が一段落し、終値は前日比8万円安の240万円で取引を終えている。ここも上昇の理由が不明で、何やら怪しい力が陰で働いている様に思える。利益確定売りが一通り済めば恐らく元の鞘(220万円前後)に落ち着くと見ている。

 2005.08.04

 ライブドアの株価は前場寄り付きから昨日の終値を下回り、終値は前日比16円安の461円で取引を終えている。450円台の終値を期待していたが惜しくも一息届かなかった。3営業日連続で下落(下落幅:28円)だが、これでもまだインチキで上げた分の45%程度になったばかり・・・。これでようやく面白い展開になって来た。インチキで上げた分を返しているだけなので、当然と言えば当然・・・。

 ライブドア・マーケティングの株価は前場引け間際に4130円まで下落したがその後持ち直し、終値は前日比80円安の4270円で取引を終えている。これで5営業日連続の下落(下落幅:1290円)となり、インチキで上げる前の水準に更に一層近づいた。明日には4000円台まで戻すだろうか?

 
エフェクターの株価は6営業日連続で下落し、終値は前日比5000円安の15万3000円で取引を終えている。ちなみに公開価格からは22万7000円下落(下落率:59.7%)している。ここは7月21日には理由不明の上昇で17万9000円をつけているが、その後10営業日で2万6000円も下げている。こんな胡散臭い企業の株式をいったい誰が売り買いしているのかといつもながら訝しく思う。そう言えばここの株主総会は8月30日に迫っている。こんな株価の状況ではどんな株主総会になるのか・・・容易に想像できる。上場に値しない企業が上場したのだから、経営陣の責任が厳しく追求されて然るべきであろう。

 
プラネックスの株価は初回の転換価額修正の計算対象期間に入り、先週末に予想した通り20万円を割り込み19万円台で推移している。後場寄り付きでいきなり18万3000円まで下落したが、終値は前日比4000円安の19万2000円で取引を終えている。株価の推移表を見て頂きたい。MSCB引受け先のライブドア証券が見事にControlしているのが窺える。

 そう言えばこのライブドア証券はエフェクターのIPOの主幹事会社を務めている。プラネックスではMSCBの引受け先として利益を貪り、エフェクターのIPOでは手数料で多額の稼ぎを得ている。伝え聞くところによると好業績とのこと。エフェクターはしっかりと利益を確保し一方で多くの投資家に損害を与えている。責任のカケラすら感じていないことであろう。株式取引はあくまでも自己責任ではあるが、それを踏まえてもこんな証券会社がヌケヌケと商売を続けているのを見ると実に腹立たしい。

 
マルマンの株価は1000円を割り込んでから更に下落が続き、終値は前日比49円安の916円で取引を終えている。これで公開価格からは384円も下落(下落率:29.5%)している。思った以上に下落の勢いが激しく、どこまで行ったら止まるのか予測がつかない。「1000円を割ると雪崩現象?」と書いたが、それが当たりそうな感じになっている。

 2005.08.05

 ライブドアの株価は前場寄り付きから昨日の終値を下回り、終値は前日比16円安の446円で取引を終えている。予測通り440円台まで下落し、インチキ騒動勃発前の水準にもう一息となった。Hの”●●”なご託宣も遂に効き目がなくなって来たと見える。尤もHは別に時期を明示してはいないのでここの株価がどうなろうがそんなことはお構いなし・・・本人は痛くも痒くもない。無責任極まりないが、Hのご託宣を信じて高値で仕込んだ方には”自業自得”としか言い様がない。理由が無く上昇したものは素直に下落して当然・・・。ここは時として妙な動きをするので予測しにくいが、来週の展開も楽しみにしている。

 ところで今日の東証の適時開示にライブドアグループのターボ・リナックスの『ヘラクレスへの上場の承認のお知らせ』が出た。公募による新株式発行10000株、普通株式売出し9000株(売出人:ライブドア)で株券公布日が9月15日とある。発行価額は8月29日の取締役会で決定し9月7日には正式決定とあるが、ライブドアグループのIPOとあれば結構な高値になると予想される。今回も仮設定の上限が公開価格になると思われるので8月29日の発表が注目される。いずれにせよライブドアが市場から多額の金額を吸い上げ、またまた一回り肥えるのは間違いない。今後ライブドアグループの子会社の上場がいずれ必ずある。堀江流錬金術はいったいどこまで突っ走るのだろうか?加えて月曜日以降のライブドアの株価動向にどの様な影響を与えるのか注目される。

 ライブドア・マーケティングの株価は大引け直前まで4300円近辺で揉み合っていたが、最後の1分間で明らかに不審な動きを見せた。14時59分には4280円だったが最後に110円跳ね上がり、終値は前日比120円高の4390円で取引を終えている。インチキ騒動直前の水準近くまで下がって来たのを見越して、来週に向けて個人投資家の興味を引きつける為にコマセを撒いたのではないだろうか?株価が上がる様な素振りを見せておいて個人に買わせ利益確保を図っている悪い輩が画策しているのでは・・・?それとも何か重要発表を見越してのインサイダー取引・・・?来週早々の株価動向が注目される。もしかしたら寄り天からの急降下があるかもしれない。それはともかくとして再来週は第3回の転換価額修正の計算対象期間であり、そこに向けて恐らく4000円前後に下げて行くと予測している。

 エフェクターの株価は上場以降の最安値更新(14万8000円)は流石にまずいと見たのか、どこかの誰かが必死に買い支えに出た様で一時15万8000円まで上昇した。しかしながらそんなまやかしで株価が維持できるはずもなく、終値は前日比1000円高の15万4000円で取引を終えている。8月30日の株主総会に向けて株価操作を狙って来るかもしれないが、所詮
実力の無い企業の株価は下がることはあっても上がることはない。上場以降の最安値更新はそれほど遠くないと見ている。

 
ACCESSの株価は3営業日連続の下落で、終値は前日比4万円安の230万円で取引を終えている。3営業日で28万円上げてその後の3営業日で18万円の下落とは何とも激しい動きだが、材料が何も無いことを考えるとどこかの誰かが仕掛けて利益確保を図っていることは明白。500億円のMSCBの使途が明らかにならない内はこの様な不自然な動きがあると思われる。500億円もの巨額の資金を集めておいて何も発表しない(出来ない?)経営陣っていったいどんな神経の持ち主・・・?

 
プラネックスの株価は今日で初回の転換価額修正の計算対象期間が終わった。先週末から今日にかけてしっかりと2万円下落した。今日の終値(18万1000円)は前日比1万1000円安と下落幅が大きく、(予定した)初回転換価額算出の為の調整と考えられる。MSCBの株式転換が終了するまでは、株価は引受け先の掌中にしっかり握られていることを証明している。ところで21時30分を過ぎているが、転換価額決定のお知らせはまだ出ていない。

 2005.08.06

 朝日新聞の朝刊に『ライブドアMSCBで資金供給 フジとの和解資金活用』の記事が掲載されている。そこには「ライブドアは『買収資金などに新興企業がMSCBを活用する場面は増えるはずだ』(同社幹部)として、今後も件数を大幅に増やす方針」とある。ニッポン放送買収騒動の時にリーマン・ブラザーズがMSCBで800億円用立て、短期間に200億円とも言われるボロ儲けしている。拝金主義者がそれを見て黙っているはずがない。それなら自分もと考えても何ら不思議ではない。

 ライブドアグループは今回の騒動でMSCBのノウハウを身につけたそうで、手軽に儲かる話と分かれば積極的に乗り出して来るのが目に浮かぶ。ライブドア証券は既に3社のMSCBを引き受けている。ライブドア・マーケティング(50億円)、プラネックス(20億円)、アドテックス(15億円)。MSCBは引受け先が確実に儲かる仕組みなので、これだけでもかなりの利益を出すことができる。それでももっと利益を出すべくACCESS級の大物(500億円)を狙っているのに違いない。ターボ・リナックスの上場益、MSCB引受けによる利益などライブドアグループがウイルスの様に益々増殖を続けて行くのかと考えると気色が悪い。

 ライブドアの既存株主は散々MSCBに振り回されて株価下落で損失を被っている方が多いのにも関わらず、今度はMSCBの引受け先として利益があると喜んでいる方が多くおられる。何とも”●●”な話ではないか?MSCBで散々痛めつけられたのに”
喉もと過ぎれば熱さ忘れる”の例えの通り、MSCBの引受け先で儲かると浮かれるのではいやはや何ともお目出度いもの・・・。

 ところでターボ・リナックスの上場益にせよ、MSCBの引受け先による利益にせよ一過性のものにしか過ぎない。一時の材料になることはあってもそんな効果はすぐに打ち消される。1470億円もの巨額の増資をしたのだから、当然それに見合う大型の投資が必要となる。しかしかながらライブドアを取り巻く環境は決して良いものではない。ライブドアグループからはちょこちょことM&Aなどが出てはいるが、今のところこれと言って目玉になる様な大物はない。ニッポン放送の時の様に敵対的M&Aを仕掛けてもまずは成功することは考えられない。さりとてライブドアに警戒心を持つことはあっても諸手を上げて協力する企業が出て来るとは考え難い。

 アドテックスのMSCB引受け先がライブドア証券と言うことなので来週から監視銘柄に追加する。アドテックスへのライブドア証券の払い込みは8月10日、当初予定価額は5万8100円、転換価額の修正は毎週金曜日VMAP方式で計算される。監視銘柄を増やし株価推移が少々見づらくなったので、同一Book内で2つのShhetに分割した。


 2005.08.07

 日本経済新聞に『フジテレビとライブドアが業務提携第2弾』とのNewsが出ていた。

 
フジテレビとライブドアの業務提携の第2弾が明らかになった。フジテレビが計画する米ブロードウェーミュージカル作品の日本公演事業に、ライブドアが事業費の一部を負担する。ニッポン放送株式を巡る対立が和解した後、両社がともに資金を出し合う事業は初めてとなる。

 
ライブドアはフジテレビに事業資金の一部を出し、興行収益の一部を出資比率に応じて受け取る。事業資金の総額は今後詰めるが、事業費の大半はフジテレビが負担し、他のメディア企業などにも出資を募るとみられる。

 この程度で業務提携と言うにはあまりにもおこがましい。フジテレビが単独で出来る企画事業だが、メディア企業などに声をかけた中に一応ライブドアを加えただけに過ぎない。両者の業務提携交渉が進行中なので申し訳け程度にライブドアに参加させたと言うところと推測している。7月には堀江氏をフジテレビに出演させて”●●”なHのご託宣とのつまらぬ話題を提供している。この一件以来既にフジテレビの信用は地に墜ちている。フジテレビもあまり堀江氏に関わるとロクなことがない。ライブドアとの業務提携は適当に”お茶を濁す”程度にしておいた方がフジテレビの為と考えるが・・・。

 8月3日に新規株式上場した
ブロードバンドタワーは初日は値がつかず、そして2日続けてストップ高と凄まじい人気を集めている。ブロードバンドタワーはデータセンター、ブロードバンド配信を主たる事業としている。2003年6月期の赤字決算、2004年6月期決算では売上高30億699万円、経常利益2億5196万円、2004年12月の中間決算では売上高21億8800万円、経常利益3億1100万円と見て行くと急成長している姿が窺える。

 公開価格105万円に対して初値が303万円、昨日の終値は403万円をつけている。公開株式数が2500(発行済み株式数:19229)と少ないことに加えて、成長性が見込める事業分野と言うことで人気を集めていると思われる。”第2のガンホー”との声も囁かれている。果たしてどうなるだろうか?監視銘柄に追加して暫く追跡してみることにする。

 
ターボ・リナックスはライブドア・マーケティングと同じ道を歩むのではないだろうか?ライブドアの常套手段として、ある程度株価が上昇した時点で1:100級の株式分割、MSCB発行の段取りで進行すると見ている。自社のことしか考えていない堀江氏のことだから、またまた平気で個人投資家を痛めつけ資金を掻き集めることであろう。それでも多くの支持者が信じてついて行くのだから堀江氏は益々増長することになる。ターボ・リナックスが一段落したら他の子会社を上場させて一儲け企むのは間違いない。

 名証2部上場のグローバリーが先日付けで監理ポストに割り当てられた。今年4月、6月の2度の行政処分に加えて7月の家宅捜索に至り、主たる業務の商品先物取引、商品投資販売を9月30日に廃止にまで追い込まれた。この主業務で9割ほどの売上げを占めているのであれば、実質的にこの企業自体の存続すら困難と考えられる。このまま上場廃止となり近々整理ポストに割り当てられることになるだろう。IPOが続々と行なわれているが、中には心配な上場企業もある。不祥事や業績不良などで上場廃止に追い込まれ投資家に迷惑をかける事例が出て来ないことを願う。

 ところでグローバリーと聞いてある有名スポーツ選手を思い浮かべる方もいることだろう。アテネオリンピックの女子マラソン金メダリストの野口みずえが所属している。つい先日野口みずえが移籍先を探しているとの記事が新聞に掲載されていた。本人に責任は無いが、グローバリーと契約した時にあまり良いイメージを持っていなかった。25年位前に海外先物取引に手を出して追証を次々と払う羽目に陥り、最終的に300万円ほど損した知人を知っている。そんなこともあり商品先物取引に対して私には悪いイメージしかない。スポーツ選手がいろいろな企業と契約しているが、やはり契約先を選ぶ時にはどこでも良いと言うのではなく企業をしっかり吟味する必要があると思う。その意味では株式投資と同じ・・・?
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